常滑市議会 2022-12-07 12月07日-02号
それで、図書の、新書の購入の方法ということなのですけれども、先に少し図書の購入費の予算立てのことを補足させていただきますと、教育委員会の予算に関しましては、一般的には予算編成段階で使い道というのは基本的には決まるんですけれども、学校の運営に関する予算の部分については、全部ではないのですけれども、一部分、学校の裁量で使途を決めることができる学校配当予算という仕組みを持っております。
それで、図書の、新書の購入の方法ということなのですけれども、先に少し図書の購入費の予算立てのことを補足させていただきますと、教育委員会の予算に関しましては、一般的には予算編成段階で使い道というのは基本的には決まるんですけれども、学校の運営に関する予算の部分については、全部ではないのですけれども、一部分、学校の裁量で使途を決めることができる学校配当予算という仕組みを持っております。
今後、教育委員会で用意するもの、学校の配当予算で購入するもの、消耗品として保護者に御負担いただくものを十分検討し、整備していきたいと考えております。以上でございます。
◆23番(岡本将嗣君) どれぐらいの予算が学校に配当されているか分かりませんが、非常にたくさんの木がある学校や大木がある学校は、配当予算の中では対応し切れないのではないかと思います。学校が配当予算で対応し切れない場合はどうしているのか、お尋ねいたします。
それに当たっては企画課職員、それから財政課職員の目から見て、それが重要性があるのか、継続性があるのかという判断をした上で、先ほど言ったA、Bというような判定をし、Aについては、来年度の臨時的経費として、各課から要求をしていただく、Bに関しては、その使い方、もしそれがさっき言った、配当予算の中でできるのであればやりなさいと、Cについては再考をすると、Zというのはあまり使わないですけれども、それについてもやはり
配当予算で分配するということもお伺いしていますが、さきの一般質問でもありますし、昨年の7月ぐらいからずっと補正予算や議会のたびに、例えば学校のWi-Fiの環境の強化とか、そういうものについて教育委員会が主体となって環境整備の必要性をあらゆる議員が訴えてきたと思います。
刻々と変化する感染状況に対応できるよう学校配当予算の確保を重点にしながら、これまでも分散授業に対応するために必要な空調設備の設置対応や特別支援学級教職員用の抗原検査キットの配布などを実施してきましたが、今後も感染状況を注視しながら適切な対応がとれるよう努めていきたいと考えております。 以上であります。
昨年の楽器購入の実績では、小学校3校、中学校1校、購入金額は96万8,128円で、各学校配当予算及び自治区予算で購入したものです。 次に、千郷小学校の金管バンド部の修繕費用の負担についてですが、こちらも学校管理の下、市の学校配当予算で修理を行っていただいております。
また、7月の補正予算では、「学校再開に伴う感染症対策・学習保障等に係る学校配当予算」を措置しており、この予算を活用して、特別教室や配膳室にスポットクーラーなどを設置した学校もあります。 以上でございます。 ○榊原洋二議長 加藤典子議員。
次のページの10款教育費、2項1目学校管理費の小学校管理運営事業は、田原中部小学校の長寿命化改修工事の設計業務に要する経費、その下の六連小学校管理運営事業から泉小学校管理運営事業までの学校配当予算及び次のページの10款教育費、3項1目学校管理費の東部中学校管理運営事業から泉中学校管理運営事業までの学校配当予算は、学校再開に伴う今後の感染症対策のため、必要物品等を整備するものでございます。
事務員の主な業務は、学校配当予算経理事務、例えば物品の発注及び管理、伝票作成など、そして備品の発注、受領、管理、そして来客や電話対応です。用務員の主な業務は給食に関すること、環境美化、整備、例えば除草、飼育小屋、花の水やり、清掃などですとの答弁でした。 また、業務委託することで、学校運営に支障はないですか。
また、事務員の主な業務は物品の発注や伝票作成などの学校配当予算経理事務や備品の管理、また来客や電話の対応などで、用務員の主な業務は給食に関する作業や除草、飼育小屋や花の水やり、清掃などの環境美化・整備事務をやっております。 ◆20番(彦坂和子君) では、業務委託をすることで学校運営に支障はないのでしょうか。
学校の修繕につきましては、少額な修繕は学校長の判断で執行できる学校配当予算で対応し、また規模の大きな修繕は庶務課の修繕予算で対応いたしております。壊れた箇所や保守点検で指摘を受けた箇所の修繕については、早急に対応するのはもちろんでございますが、古くなった箇所の取りかえ修繕などにつきましては、学校からの要望を受けて予算の中で対応いたしております。
◎教育部長(遠藤秀樹君) 教育委員会の方針といたしまして、各学校に毎年必要な教材等を精査し、できるだけ保護者の皆様方の負担増にならないよう徴収金額について十分に配慮するよう指導いたしており、児童・生徒が共通して使用する紙やトナーなどの消耗品、これについては学校配当予算で購入をいたしております。
コンサルへの業務委託の当初方針も崩れ、基準も曖昧なまま競争入札で委託する、市長が提唱する部枠配当予算の弊害がここにも出ているのではないでしょうか。保育園事業保育士業務嘱託員報酬、8,811万5,263円は、40名分ですが、1人当たりに換算すると、220万円と低賃金でワーキングプアを少し超えただけです。
○2番(林みすず君) 限られた予算ということなんですけれども、常々私、決算とか予算のときに申し上げています部配当予算ですか、そういったことの指摘をさせていただいているんです。本当に市民にとって安全な場所を確保できるか、そういったところの必要性ですね、きっちりと配付された予算をちょっと要望したいなというふうに思います。
次に、楽器の修理が必要になった場合や消耗品の負担については、学校備品である楽器については、教育委員会及び学校配当予算で対応しています。ただし、学校備品である楽器の中でも管楽器で使用するマウスピースなどは個人で購入をしていただいております。なお、個人所有の楽器については、各ご家庭で修理や消耗品の負担の対応をしていただいております。 以上でございます。 ○議長(片渕卓三) 再質問があれば受けます。
議員がお示しになった部活動指導員の配置促進予算4,794万6,000円のうち、1,541万円は県立学校への配当、3,253万6,000円は県内中学校への配当となっていて、中学校への配当予算は、これから部活動指導員の配置を進める市町村に補助率3分の2で配当するものとなっています。したがって、既に制度が確立されている東浦町としては、県からの補助は受けないため、県予算との関係はありません。
また、魅力ある学校づくりの一環として教育予算、学校配当予算の拡充と学校の予算裁量権を認めていく考えはないかお伺いいたします。 次に、まちなかのにぎわいについてであります。三河田原駅周辺の工事も進み、工場跡地活用事業の総称がララグランと発表されるなど活況感も出てきました。
これは部配当・枠配当予算の弊害であり、市長の予算編成の施策の誤りであると指摘いたしまして、反対討論といたします。 ○議長(加藤和男君) 次に、本案に対する賛成討論はありませんか。13番さとうゆみ議員。 ○13番(さとうゆみ君) それでは、市民ネットを代表して討論いたします。
これは管理上の問題、予算であったりとか配当予算を考えてまいりますと、そういうことになります。また、そのほかに学校の支援員であったり用務員といった人件費等々も含まれております。 ○議長(渡会清継) 河邉正男議員。